今日、ローリング女史が、新作の内容と題名を発表しましたよね。
初の大人向け小説だそうですが、内容を読んで、うーん……と思いました。
社会派のお話のような、シニカルなジョークを入れている予定だそうで、俗に言う「ウィットに富んだエスプリ風」なお話なのかな。
外人のブラックジョークって、海外小説ではよく出てくるけど、あまりにもブラックすぎて笑えないんだよなぁ……。
日本人から見たら、キツイ内容が多くて、笑うというより、ドン引きするほうが多いからなぁ……。
──どうなのでしょうね?
とりあえず、新作が出たら、グダグダ言いながらも、きっとまた、買っちゃうんだろうなぁ、自分は。
それはそれでいいのですが、絶対に今度こそ、プロの翻訳家の人が翻訳してくれますようにと、心から願っている次第です!!
よろしくたのみます、早川書房さんか、新潮社さん!!
絶対に、例のトンデモ翻訳をした人の会社に競り勝って、版権を取って下さいね!(切実)
そして、ここからは昨日の続きです。
「ハリポタツアー」の写真の中に、トムが結構たくさん出ていますよね。
しかも、シリウスのバイクで、2ケツでタンデムしている写真も、たくさん載っています。
──が、相手は、ルパートって、いったい……。
なんで、ロンなんだ!?
そして、サイドカーには、ジニー役のボニーって、どーーーして?!
ドラコに、ロンに、ジニーって、なんの関係性もないじゃん!
このにこやかなスリーショットを見て喜ぶ輩が、いったい全体、全世界にひとりでも居ると思っているのだろうか?
見事に誰も喜ばない、スリーショット……
なんでさ、ハンドルを握っているのが、ダニエルじゃないんだ!?
ハリーの後ろにドラコが乗っている写真だったらさ、全世界の女性ファンが「ギャーーーッ!❤」と狂喜したというのに。
映画じゃあ、箒でタンデムした、ふたりじゃないか!
なんで、ここで、それをしないんだ?
しかも、サイドカーには、ジニー!
ハリーを挟んで、ドラコとジニーの熾烈な争いが起こりそうなのも、いいじゃないか!
もう、考えただけで、ドキドキするのに!
いいネタになるし、話題性もあるのに、みごとにスルーして、ワケワカメのロンじゃあねぇ……。
ジニーとはただの兄弟だし、波風のひとつも立ちはしないじゃないか。
見事な、毒にも、薬にもならない、スリーショット……
くぅーーーっ(泣)
まったく、分かっていないよ、ワーナー兄弟は!
まったく、世界のニーズが分かってないよ、アメリカ人!
ホントに見事なほど、空気が読めないよなぁ、ハリポタのスタッフってさぁ……。
映画でも、大切なシーンとか、感動するシーンとか、ザックリ切ってしまって、フリスクを口の放り込むエロ顔のハリーを追加するという、もうどうしようもないことばかりしていたからなぁ、まったく……。
などと、ぶつぶつ言いながら、ヤケになって、いっそのこと、ロンの顔をハリーに変えるという、禁断のアイコラをしてやろうか、とか思った自分なのでした。
そんなテクはまったくないので、もちろんやっていませんが……。
そうそう、いったいどこの写真のことを、昨日からギャーギャー言っているんだと思っている方のために。
下記のアドレスが、そうです。
http://www.pottermania.jp/Gallery/MakingOfHarryPotter/index.htm#120410
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- 2012/04/14(土) 00:33:52|
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