知らなかったけど、ローリング女史がまた、『やっちまったな!』ってことをして、物議を醸し出しているみたいですね。
それは、出版社を通さないで、ローリングさんが自サイトで、ハリポタを電子書籍として、直接自家販売をしていることですよ。
大まかな内容というのは、『電子版の出版権を出版社やネット書店に渡さずに、読者に直販する「中抜き」モデルを始めた』ことです。
自サイトで自家直販って、アンタ、それどんな同人誌販売ですか?って感じですよ!
アマゾンとか、キンドルとか、大手を通さないってことは、ものすごく強気で、出版や流通大手に喧嘩を売っているようなことで、下手したら作家さんが干されることがあるかもしれないのに、それをやっちゃうなんて、さすがはローリングさんだなぁと思いました。
これは、ハリポタの人気のネームバリューがあってからこそで、女史以外では絶対に出来ないことですよね。
すごいなぁー。
それには日本のソニーもからんでいるので、もし日本版の電子書籍が出る場合は、ソニーから出るみたいなんですよっ!
ソニーから出版!
しかも、『
新訳・ハリポタ』が発刊されるかも?!
この『新訳』という二文字を見た途端、喜びで胸が震えましたよ!!
ほんとにーーーーーっ!!
マジでーーーーーーっ!!
もしかして、ゆーこりんの『とんでも・ハリポタ』以外のハリポタが、日本語で読めるのか???
本当なら、ものすごく嬉しいんですけど。
『ハリー・ポッターの日本語電子版は、電子書籍フォーマットの勢力図にも強いインパクトを与えるかもしれない』とまで書いています。
なななな、なんだ、このレボリューションは?!
電子書籍の戦国時代の勢力争いの覇者となるのか、ソニーは!ハリポタは?!
しかし、別のニュースでは『静山社の本をそのまま使います』と書いてあるし、いったいどっちなの??
ゆーこりんの訳でそのまま電子化だったら、絶対に買わないけど、新訳だったら買うんだけどなぁ……。
本当にいったいどっちなんだろう?
ああ、早くはっきりしてくれっ!
あと、ポッターモアで、『ハリポタの番外編』が読めるそうですね。
まだ先のことだけども、これは超楽しみです♪
わたし的には、パパハリーとその子どもたちの魔物退治の大冒険だったったらいいなぁと思っています。
それにアルバスの親友のスコアが出てきて、スコーピウスの父上のドラコも出てきたりしたら、嬉しくって卒倒するのですが、どうなんでしょうか?
まさか、あのヴォルデモートとの戦いから100年後とかにはしないで下さいよ、女史。
ハリーの死後の平和になった魔法界でのお話は、全く興味がありません。
っていうか、そんなお話だったら、がっかりしちゃうよなぁ……
完結したハリポタのイメージを壊さないために、あえて別の年代のものを書きそうな気がするんだよね、あの人は……(泣)
まぁ、蓋をあけてみないと分からないので、これも楽しみといえば楽しみですっ!
そうそう、話は変わって、昨晩の真夜中にあり得ないほど雷が鳴って、土砂降りの嵐でした。
眠たいのに落雷と稲光で寝れないって、いったいどんな大荒れの天気なんだ!という、ものすごいストーム。
それで、朝、目が覚めてから庭を見たら、番犬のモモがびしょぬれで、こっちを見て尻尾を振っていました。
モモは女子高生から、散歩している途中で、「ねぇ、あの犬でっかいわよね!パピヨン……、じゃないわよね?原種?まっ、まさか新種?!」と、コソコソと噂されるほどでかい図体の
ただの雑種です。
本物のパピヨンはチワワを少し大きくしたような、飾り毛がゴージャスな小型犬ですが、モモはドーンと大きくて、柴犬サイズです。
見た目は、どーにか、こーにか、パピヨン似なのですが、中年小太りで、さらにムッチリとしたドスコイ体型!
ムチムチのプリプリ犬が、雷に怯えて、犬小屋を飛び出して、びしょぬれ状態に。
まるで、犬というより、
濡れタヌキのようになっていました。
タヌキがどっかから迷い込んだのかと、一瞬ビクッ!としました。
──そんな一日の始まりでした。
*拍手とメッセージもありがとうございます。
また、近い内にレス書きます。お待たせしてすみません。
何か、少しでも更新していこうとは思っているのですが、眠気に日々負け続けている自分です。
なんとか、しなきゃ!
[0回]
PR
- 2012/07/07(土) 19:47:39|
- 日記|
-
トラックバック(-) |
-
コメント:0