いろいろ写真を撮ってきたので、アップします。
泊まった旅館からの風景。
煙っているけど、向こうのほうは多分淡路島がぼんやりと写っている感じ。
紅葉シーズンにはちょっと早かったです。
旅館の前庭。
庭園を朝散策しようとしたら、なかった……。
裏庭があると思ったのに、裏側は断崖絶壁でした。
ガッカリ。
ここから下は『神戸花鳥園』
名前のとおり、植物園に鳥が放し飼いになっている感じです。
この黒鳥、かなり人に慣れています。
人が居ると寄ってきて、歩くといっしょに横を滑るように付いてきます。
ベコニアの花ですが、かなり巨体!
直径20センチはあって、ド迫力です。
それがずらーっと並んで咲いています。
入ってすぐにやってきた鳥たち。
雄はかなり派手な色です。
オオハシという鳥で、腕にとまらせてえさやりが出来ます。
──が、かなり大きな鳥で、怖くてトライできませんでした。
しかし、やっぱりやっておけばよかったと、少し後悔中。
いい記念になったのにな。
ただの鳩かと思っていたら、尾っぽが派手だった!
かなり至近距離まで近づいてもこの鳥は逃げませんでした。
インコが枝に鈴なりになって、とてもかわいかったです♪
オカメインコのようなオウムたち。
この鳥は群れないようで、つねに等間隔でとまっていました。
白とグレーのオウム。
なんとなく、色合いから、心の中でひそかに「ハリーとドラコだ」と思って、
何枚も激写したことは秘密です。
こんな地味な鳥から離れないから、不思議がられました(汗)
↑ どのフクロウも決して視線を合わせません。
かなり大型の品種で60cmくらいあります。
↑このアメリカわしみみずくも大きかった。
たしか、小説の『ハロウィン』でドラコが飼っていたのはこの品種だったように思います。
ネットで調べてこれにしたのだけど、実際に見たら、かなりでかくて驚きました。
でもやはりこのオレンジ色の瞳が好きです。
↑このフクロウは小型でかわいかった。
水連の池はまるでモネの絵画のようです。
大きな水連の葉っぱ。
体重50キロまでOKだそうですが、乗ることは禁止でした。
ポートタワーとヤマトという超電導で走る実験をした船。
磁石の力で進むので、スクリューはありません。
ポートタワーから見下ろした、メリケン波止場。
観覧車があるところがハーバーランド。
その向こうが、川崎の造船所。
灘には10件くらいの蔵元があるそうです。
黄桜や白鶴などのメジャー路線から、知る人ぞ知るという小さな酒蔵まで。
ループバスで酒蔵めぐりをするイベントもしていました。
昔の酒蔵がそのまま資料館になっています。
最後に試飲もできます。
ここで買った梅酒がとても美味しかった!
家でお留守番を任せている夫のために、いろいろ買って帰りました。
────以上です。
ツアーだったので、ゆっくりできて、楽しい2日間でした。
*拍手ありがとうございますっ!
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- 2011/11/14(月) 00:11:12|
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